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転倒などによるハンドルの歪み

こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。


自転車の転倒って、乗っている時だけでなく停めた場所が悪くて倒れた…なんてこともあると思います🚲


もちろんご自身に怪我が無いのが一番良いのですが、自転車が倒れただけで良かった~😌と安心してしまうのはちょっと注意です


自転車が転倒した際って、おおよそ横向きに倒れますよね。一番出っ張っているハンドル部分が地面にドカーーンッッ‼️とぶつかると、ハンドルが力の逃げる方へ、ぐにゃっと曲がることがあります。

実際に出張先の自転車でもハンドルが歪んだままのものがあるそうです☹️


ハンドルが左右どちらかに曲がっていると、片方へ勝手に曲がり、それを真っ直ぐに戻しながら操作するのでふらふらとした乗り心地の危ない自転車になります。こんな状態に加えてタイヤもツルツルのだったらば、すごい状態で自転車に乗っていることになりますが、褒められることではありません😓

ハンドルとタイヤが直角になるのが理想
ハンドルとタイヤが直角になるのが理想

ハンドルの歪みは個人でも直せる範囲の調節で、大きく分けて2種類の固定方法があります。

スレッドステムはママチャリなど一般的なシティーサイクルに多く、アヘッドステムはスポーツタイプに多い固定方法です。(どちらの方法でも固定に差はないです。)


調節に必要な工具は「六角レンチ」ですが、ボルトをしめる際に真っ直ぐ調節したのにズレが起こるなど、ママさんやお子さんが調節されるには前回ハンドルの高さについて記載した時にも書きましたが、あまりオススメではない所です😣

さらに、ハンドルの歪みだけでなくタイヤを固定しているフロントフォークにもダメージがあり曲がっていることもあるので、やはり自己判断でなく見て貰うのがオススメです😉


サイクルサービス静岡では、自転車の状態に合わせた点検を兼ねて、主な症状(ハンドルの歪みなど)を直す、メンテナンスという形で1,000~1,200円で対応いたします❗もちろん出張費無料、工賃込み🎵


自転車が転倒して調子が悪そうであればぜひご相談ください☎️親切丁寧に点検・修理いたします‼️😊